Japan Heritage KISO県宝山下家

No.14
産業遺産, 史跡, 建造物

県宝山下家住宅は木曽谷三大持馬の家の1つに数えられています。本棟造りの破風と懸魚が特徴の旧家。囲炉裏や正座敷の書画、馬医に関する書類等、往時を偲ばせるものが多く残されています。

山下家住宅は、江戸時代末期に建てられた家をほぼ原形で保存する長野県宝。山村には珍しく、贅を尽くした本棟造りの破風と懸魚が特徴。囲炉裏や正座敷の書画など、往時を偲ばせるものが数多く残されています。隣の考古博物館には、旧石器から縄文時代の土器・石器を展示するとともに、模型やジオラマを使って、昔の開田高原の営みを紹介。

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